江藤ぴりかのセリフ集

江藤ぴりかのセリフ集です。一人称、語尾、など改変OKです。アドリブも自由に読んでください。使用の際の連絡は不要です。MOJIBANでの文字起こしもOKですが、動画や配信で使用の際はURLを明記をお願いします。自作発言はお控えください。

セリフ166

166
これは友人が経験した話です。
ある日、友人が趣味の登山をした帰りの話です。
その日はたまたま下山に時間がかかり、
もうすっかり日が落ちていました。
夜の山道(やまみち)は足元が悪く、下を見ながら歩いていました。
なにかの気配を感じ、ふと前方に目をやると軽装のおじいさんが
対面を歩いていました。
その時は不審にも思わず、通り過ぎました。
でも結構な獣道で軽装?と思い、振り返りました。
しかし、そのおじいさんの姿はありませんでした。
あのおじいさんは何者だったんでしょうか。