江藤ぴりかのセリフ集

江藤ぴりかのセリフ集です。一人称、語尾、など改変OKです。アドリブも自由に読んでください。使用の際の連絡は不要です。MOJIBANでの文字起こしもOKですが、動画や配信で使用の際はURLを明記をお願いします。自作発言はお控えください。

掛け合い2


配役
魔法省職員:
冒険者

冒険者:あのー、すみませーん。
魔法省職員:はい、こちら魔法省です。なにかご用でしょうか?
冒険者冒険者組合で「魔法の適性があるから」とこちらに伺ったのですが…。
魔法省職員:なるほど。それでは魔法の適正について詳しくお調べしますので、こちらの水晶玉に手をかざしてください。
冒険者:…はい。
魔法省職員:っ!これはっ!基礎属性に光、闇まで…?千人に一人の逸材?!ありえないわ、もう一度測定お願いします。
冒険者:…はい…。
冒険者:(まただ。ギルドの時もすごく驚かれたんだよな。突然、この世界に来た平々凡々な異世界人なのに)
魔法省職員:あぁ、結果は変わらない、と。ふふふ、わたくしの生きているうちにこのような方とお会いできるとは。
冒険者:はぁ。あの、杖と免許の発行をお願いします。
魔法省職員:コホン、そうでしたね。えー、ギルドからの書類をお預かりします。
冒険者:はい、これと…これですね。
魔法省職員:はい、確かにお預かりしました。少々お待ちくださいませー♪
冒険者:…これは、嫌な予感がするぞ。早くここでの身分証がほしいだけなのに私の勘が「ここから逃げたい!」と言っている。あぁ、何事もありませんように!