江藤ぴりかのセリフ集

江藤ぴりかのセリフ集です。一人称、語尾、など改変OKです。アドリブも自由に読んでください。使用の際の連絡は不要です。MOJIBANでの文字起こしもOKですが、動画や配信で使用の際はURLを明記をお願いします。自作発言はお控えください。

セリフ168

168
はぁ…暇だな。推しの配信者のツイッターでも見るか。
お、愛犬の写真だ。可愛い。あれ?この部屋…。
…やっぱり。俺と同じ部屋の作りだ。
この間の街の風景も似てるなと思ったんだ。
これは運命なのかな。そうに違いない。
俺のこと、そこまで認知してくれてたんだ。
コメントたくさん読んでくれてたもんな。
そうだ、今から会いに行こう。
花束持って行ったら、きっと喜んでくれるはず。

セリフ167

167
いつもそうだ。
世の中の不条理さを嘆くばかりで、自分から変わろうとしない。
そして足元にある優しさに気づかない。
いつだってそうだ。
変わらないのは自分なのに、やれ社会が、やれ環境がとわめく。
それでいて自分はこのままでいいと、甘んじてる。
いつだって気づくのは過去を振り返った時だ。
あの時こうすれば、もっと若かったらと言い訳ばかり。
そんなだからいろんな人に見放されるんだよ。
後じゃなく、今気づけよ、バカ。
そうだ、今!今だよ!今から変われるじゃないか!
やっと気づいた。◯年(自分の年齢)たってようやくだよ!
ははは、まだ遅くはないぞ!それじゃ、君たちは置いていくね。

セリフ166

166
これは友人が経験した話です。
ある日、友人が趣味の登山をした帰りの話です。
その日はたまたま下山に時間がかかり、
もうすっかり日が落ちていました。
夜の山道(やまみち)は足元が悪く、下を見ながら歩いていました。
なにかの気配を感じ、ふと前方に目をやると軽装のおじいさんが
対面を歩いていました。
その時は不審にも思わず、通り過ぎました。
でも結構な獣道で軽装?と思い、振り返りました。
しかし、そのおじいさんの姿はありませんでした。
あのおじいさんは何者だったんでしょうか。

セリフ165

165
坊っちゃん、それは大変でしたね。
ばあやはいつでも坊っちゃんの味方です。
それはどんな時でもです。
今は解決できないことも、
そのご友人も坊っちゃんのように悩んでいるはずです。
時間が解決することがこの世の中には数多くあります。
まずは明日、ご友人と話し合ってはいかがでしょうか。

セリフ164

164
ばあや、聞いておくれ。
僕はいつでも、誠実であれと生きてきたつもりだ。
でも、僕の行い(おこない)のせいで友人を傷つけてしまったんだ。
どうしたらいいんだ、ばあや。僕にはわからないよ。

セリフ163

163
これは実際に体験した話です。
ある晩、なかなか寝付けず水を取りに台所に立ったんです。
ふと、視線を感じて振り返ったんです。
そしたら…そこには愛猫(あいびょう)のクロが立っていました。
暗い中、黒猫のクロがいたのでぎょっとはしましたが、
少し安心したんです。
でも様子がおかしいんです。
「にゃー!にゃー!」とけたたましい声で鳴いてたのです。
おかしいなと思ってクロの視線の先をゆっくり見てみました。
すると、そこには私を睨み(にらみ)つける
黒髪ロングヘアの女がいました。
「きゃあ!」
と思わず声をあげ、すぐさま自室へ走りました。
布団を被り(かぶり)、ガタガタ震えて待つこと数分後、
突然大きな地震が起こりました。
もう、あの女の顔やら今の地震やらでパニックになって、
いい大人が大きな声で泣いてしまい、
いつの間にやら眠ってしまいました。
あの出来事以来、地震が怖くてトラウマになっています。

セリフ162

162
昨日さ、他の配信者のとこに行ってたでしょ?
知ってるんだよ、ぜーんぶ。
キミのオキニも誰と繋がっているのかも、全部ぜーんぶ。
今日さ、キミを最寄り駅で見かけたんだよね。
中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)でもひと目で分かるもんだね。
あ、あとはつけてないよ?
SNSの写真から自宅の目星はついてるから、いいの。
だから今日は見つめていただけ。
また明日、楽しみにしててね。
キミだけの特別なボイスを直接届けてあげるから。